2019年は慌ただしくすぎさりまして、ツイートは時々、最新情報などを投稿しておりましたが、
ブログ記事を上げそこなっていたので、本日は、2019年12月31日の最終日ですが、
1年の振り返りを含めて、投稿します。
2018年は、中国へ訪問したり、外国人インターシップを受け入れなどで、海外も見ながらの取組を行いましたが、
2019年の1年は、比較的日本国内、ドメスティックな領域での仕事が多い1年でした。
弊社も移動販売向けサービスから、少し上位側の視点、
エリアマネジメントや、パークマネジメントといった領域でのデジタライズなどを企画・取組を開始した1年でした。
オンラボ福岡では、下記のような取組を、来年以降、実施していく予定です。
福岡で始まるスマートシティへの試み〜Open Network Lab FUKUOKA デモデー開催 | DG Lab Haus
最近のお仕事は、不動産デベロッパーさんらとの街づくりが増えてきております。
2010年頃のスマートシティやスマートコミュニティは、エネルギーグリッドなどが主体で、
ややバズワード的であった、スマートシティや、スマート●●が、
1.クラウドサーバの普及、IoTのセンシングデバイスの低価格化・普及、LPWAなどの通信サービスの拡充など、技術面や、プライシングの面などで、普及期に入ってきたことと、
2.各企業は、本格的な人手不足で自動化や、デジタライズが差し迫ってきていること
3.自治体も人口減、税収減で、インフラ管理含めて、ほぼいまのままのやり方では運営管理できない状態に直面していること
などから、技術発展と社会要請から、実装ベースに入ってきました。
創業から6期目に入り、これまで試行錯誤しながら、様々なことをやってきましたが、
ようやく弊社が、お客様へ価値を提供できる領域が明確になってきました。(時間がかかりすぎですが)
それは、デジタル領域とアナログ領域の橋渡し部分です。
電子部品の世界では、アナログ信号を、デジタル信号に変換するアナデジ変換回路というのがありますが、
いま世界中で行われているスマート化やデジタル化、デジタルツインといった現実空間のデジタライズは、
まさにアナデジ変換でして、ここを翻訳したり、要素(ソフトウエア、ハードウエア、インフラストラクチャ)に
分解して実装できるようにすることなどが、求められております。
建築や都市開発をバックボーンとして、様々なスマートシティの実証実験での現場構築を行ってきた経験、
アイスの製造・小売りやイベント運営を主催してきたアナログ領域と
WEBアプリ開発、センシング環境の構築、ロボットを活用したエリアマネジメント実験や、
AIを活用したシステム開発などのデジタル領域を、やってきた結果、
両方を橋渡しできるようなノウハウが蓄積されました。
戦略的にこのポジションに至ったというよりは、試行錯誤、やれることをやってきた結果、
最近のお客様ニーズから、振り返れば、ここに至ったという感じです。

アンデコ事業領域
2020年は、アナデジ変換領域でのサービス提供や、システム開発を進めていくとともに、自治体における街づくりなどに参画することで都市OS分野での具体モデルづくりにも取り組んでいきたいと考えております。
それでは、皆様、良いお年を。